新車購入候補の1台2024年6月に登場したホンダの新型フリード。中でも「AIR EX」などの6人乗りタイプは、子育て世代にとって“ちょうどいい”が詰まったミニバンです。今回は購入予定のグレードでスペックを調査しました!
チャイルドシートが2台しっかり設置できる!
2列目は左右独立のキャプテンシート。ISOFIX対応なので、チャイルドシートを2台並べて設置可能です。しかも、ウォークスルーができるので、チャイルドシートを付けたままでも3列目へのアクセスがスムーズ。
双子がぐずっても直ぐに対応可能!これがあるのは6人乗りのみです!車内での着替えやおむつ替えも、広々空間で快適に。
3列目の跳ね上げが簡単&便利!
新型フリードの3列目は左右跳ね上げ式。操作はとても簡単で、背もたれを倒してストラップを引くだけ。ピラーに固定すれば、広大なラゲッジスペースが出現!
ベビーカーやアウトドア用品、双子の自転車も余裕で積めます。跳ね上げた状態でも安定していて、荷物の出し入れもスムーズ。
室内空間と視界の快適性がアップ
新型では全長が45mm、全高が40mmアップ。これにより、室内空間がより広々。1列目から2列目へのアクセスもスムーズで、育児中のママ・パパにはありがたいポイント。
さらに、水平基調のダッシュボードや広い窓設計により、前方・側面の視界がすっきり。運転時の安心感もぐっと高い。
ハイブリッド「e:HEV」搭載で燃費も◎
「AIR EX」グレードには、ホンダの2モーター式ハイブリッド「e:HEV」が搭載。燃費はWLTCモードで25.4km/Lと、家計にも環境にもやさしい仕様です。
静かな走行音とスムーズな加速で、子どもが乗っていても安心感があります。信号待ちや渋滞中もエンジン音が気にならず、車内での会話やお昼寝も快適。
安全装備もフル装備
「Honda SENSING」が標準搭載されていて、衝突軽減ブレーキや車線維持支援システムなど、16種類以上の先進安全機能が備わっています。特に、渋滞追従機能付きACCは、長距離移動時の疲労軽減に効果的。
おすすめオプション3選
① リア席モニター(天井取り付け型)
後部座席で動画が見られるので、長距離移動でも子どもが退屈しない!静かに過ごしてくれる時間が増えて、親も安心。
② リアエアコン(クーラー)
後部座席にも風が届くので、夏場の熱中症対策に◎。特にチャイルドシートに座る子どもは体温調整が難しいので、あると安心。
③ カーゴトレイ(ラゲッジマット)
芋ほりや公園帰りなど、汚れた荷物をそのまま積める便利アイテム。掃除も楽で、アウトドア好きな家族には必須!
価格とグレード
- FREED e:HEV AIR EX(FF/6人乗り) 価格:約321万円(税込) 燃費:25.4km/L(WLTCモード) 乗車定員:6名
子育て世代にとって、6人乗りのフリードはまさに“ちょうどいい”選択。広さ・安全・燃費のバランスが絶妙で、毎日の送り迎えから週末のおでかけまで、頼れる一台です。
とにかく必要な装備はすべて詰まっていると思います。見た目も内装も素敵です。かわいくないのはお値段だけですね。🚗✨
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