「テレビは子育てに良くない」 そんな声もあるけれど、我が家では“育児の味方”として、テレビに助けられています。 特に朝の時間、NHKの番組があることで、双子との準備がずいぶんスムーズになりました。
🌅朝のぐずりタイムに救世主
双子は寝起きがぐずりがち。 6時半にどうにか起きても、まだぼんやりしていて、着替えや食事に取りかかるまでが一苦労。
そんな時、NHKの子ども向け番組が流れると、ふたりの目がぱっと画面に向かいます。 「おかあさんといっしょ」や「いないいないばあっ!」の音楽やキャラクターが、ふたりの気持ちを切り替えてくれるのです。
🍽テレビが“朝のルーティン”に
番組が始まると、ふたりは自然と椅子に座り、朝食を食べ始めます。 おむつ替えも、番組に集中している間に済ませることができるので、親としても大助かり。
テレビがあることで、朝の支度が“流れ”になる。 これは、共働き家庭にとって本当にありがたいことです。
💭親の罪悪感を手放す
「テレビに頼っていいのかな…」 そんな気持ちがよぎることもあります。
でも、テレビを見ながら笑ったり、歌ったり、真似したりする姿を見ると、それは“受け身”ではなく“参加”している時間だと感じます。
育児において、完璧を目指すよりも、家族が笑顔で過ごせることが大切。 そう思えるようになってから、テレビとの付き合い方も前向きになりました。
🧸NHKの番組がくれる安心感
NHKの番組は、内容も安心できるものばかり。 教育的で、優しい語り口や音楽、キャラクターたちが、子どもたちの心を穏やかにしてくれます。
親としても、安心して見せられるのが嬉しいポイントです。
✨おわりに
テレビは、育児の“敵”ではなく“味方”にもなれる。 特に共働きで時間に追われる毎日だからこそ、頼れるものには頼っていい。
NHKの番組には、そんな気持ちを支えてもらっています。 「NHKありがとう」 そんな言葉が、毎朝の我が家の合言葉になりつつあります。
コメント